白い歯は第一印象に影響大。
老け顔の原因は「歯」。

誰もが憧れる白い歯を、毎日の歯磨きでつくりたい!
そんな思いに応える、いま話題の新ホワイトニング成分「EXポリリン酸®」の効果と仕組みをご紹介します。

EXポリリン酸®は

  • 人体にもある
    天然成分

    で身体に優しい
  • 再生医療研究
    から生まれた高品質
    ホワイトニング成分

当サイトについてEXポリリン酸®ラボ

当サイトでは、オーラルケアで注目されている「EXポリリン酸®」の効果と研究成果を公開しています。
EXポリリン酸®は、アメリカ・スタンフォード大学にて研究が開始され、10年以上の基礎研究を経て製品化された画期的な生体物質です。
現在も世界中の研究機関で研究開発がすすめられ、再⽣医療分野への応用も試みられるなど、今後のさらなる研究成果が期待されています。

当サイトは、EXポリリン酸®のリーディングカンパニーであるリジェンティス株式会社が運営しています。
ヘルスサイエンスの分野で新たな領域を切り拓き、皆様の健康維持に貢献するため、日々研究活動に邁進しています。

プロフィール

世界で初めてポリリン酸をメインテーマとする研究者として

柴 肇一(しば としかず)

スタンフォード大学医学部 客員教授(2015年〜2018年)
昭和大学⻭学部 客員教授
1991年大阪大学大学院博⼠課程修了。北海道大学理学部に助⼿として赴任後、1993年より米国スタンフォード大学医学部⽣化学科のアーサー・コーンバーグ教授の研究室に博⼠研究員として留学し、⽣体内ポリリン酸の研究を開始した。1995年より北海道大学⼯学研究科助教授として赴任し、ポリリン酸の⽣理機能研究をさらに進めた。その結果、ポリリン酸が繊維芽細胞増殖因子(FGF)の機能を増強することを発⾒し、組織再⽣促進に有効な物質であることをつきとめた。
その後、組織再⽣機能が⾼い分子量のポリリン酸を同定し、分割ポリリン酸として各種医薬関連製品に応用する基本技術を開発した。この技術をもとにさらに⾼度に精製したEXポリリン酸®の⽣産⽅法を確⽴し、ベンチャー業を⽴ち上げ、現在リジェンティス株式会社代表取締役として研究開発と経営に従事する傍ら、昭和大学⻭学部・客員教授として「ポリリン酸⽣理機能研究」を継続している。

主な受賞歴

2005年
第5回バイオビジネスコンペJAPAN「優秀賞」
2007年
TAMAビジネスプランコンテスト2007「関東経済産業局長賞」
2009年
第6回日本バイオベンチャー大賞「フジサンケイビジネスアイ賞」
2009年
第7回多摩ブルー・グリーン賞「優秀賞」及び「特別賞」
2011年
JAPAN Venture Award 2011「大学発ベンチャー特別賞」
2013年
平成24年度優良企業表彰制度 「最優秀新興企業賞」

総説と著書

  1. T. Shiba, Inorganic polyphosphate and its chain length dependency in periodontal tissue regeneration including bone remodeling and teeth whitening., in Chapter 10 of Inorganic Polyphosphates in Eukaryotic Cells., T. Kulakovskaya, E. Pavlov, EN. Dedkova Eds. (2016).
  2. 柴肇一、分割ポリリン酸による骨再生促進、BIO Clinica, 30 (1), 55-61 (2015)
  3. 柴肇一、分割ポリリン酸の歯周病および歯周組織再生促進に対する効果、再生医療-日本再生医療学会雑誌、4 (1),91-98 (2005)
  4. 上松隆司、山岡稔、川添祐美、柴肇一、歯周病の再生医療、生物工学会誌、80、208 (2002).
  5. 柴肇一、ポリリン酸で何ができるか? -リン酸ポリマーの新しい利用法-、生物工学会誌、79, 326 (2001).
  6. T. Shiba, K, Tsutsumi, K. Ishige, T. Noguchi, Inorganic polyphosphate and polyphosphate kinase: their novel functions and applications. Biochemistry (Moscow), 65, 315-323 (2000).
  7. 柴肇一、ポリリン酸の生体内機能とバイオテクノロジーへの応用、バイオサイエンスとインダストリー、56 (3), 11-16 (1998)

柴  肇一(しば としかず)

柴 肇一(しば としかず)

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